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必要証拠金について
2011年8月1日よりFX取引に際して想定元本の4%の証拠金の預託(レバレッジ25倍)が必要になりました。
それに伴い、セントラル短資では取引ルールが一部変更になっています。
必要証拠金の料率 | セントラル短資で取り扱っている全ての通貨ペア取引につきまして、必要証拠金の料率が一律4%になります 最大レバレッジの目安は、25倍相当になります。 |
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レバレッジの 計算方法 |
レバレッジ =約定総代金(取引金額×実勢レート)÷口座生産価値 ※レバレッジ倍率の小数点第二位以下は切り捨てとなります。 ※約定総代金と口座清算価値は円価額により算出されます。 ※約定総代金は通貨ペアごとのネットポジションより算出します。 |
証拠金維持率 | 「証拠金維持率」が100%を下回った際、強制決済・ロスカットが発動されます。 ※証拠金維持率とは=口座清算価値に占めるポジションを維持するために必要な証拠金の割合 証拠金維持率の計算方法: 証拠金維持率=口座清算価値÷必要証拠金 (ロスカットレベル) ×100 |
ポジションの 決済方式 |
自動組合せ (FIFOあり)を廃止し、新規・決済方式 (お客さまの指示による組合せ)のみとなります。 |
両建て取引 | 両建て取引 (決済の決まっていない取引) については、「両建てマックス方式」といわれる、同一通貨ペアにおける「売り」と「買い」のポジションのうち大きいポジションに対して証拠金が必要となります。 ※「売り」と「買い」のポジション数量が同じ状態で両建てを行なっている場合においても、これまでより余分に証拠金の預託が必要となるので、注意が必要になります。 ※強制決済が発動された場合は、保持している「買いポジション」「売りポジション」それぞれが決済されます。 |
「清算ロスカット」ルールの変更 | 「FXダイレクト」で採用されている、マルチカレンシー口座 (多通貨口座)での外貨同士の通貨ペア取引では、差損益やスワップ金利は外貨にて発生いたします。 もし、決済や両建てにより確定した差損や、外貨払いでのスワップ金利で生じた不足分が、マイナス通貨残高として表示され、円換算の口座清算価値が3,000円を割り込んだ場合、「清算ロスカット」ルールの適用になり、「マイナス通貨」を含む保有している外貨は、定められたレートにて全て日本円に両替され、強制的に不足金が充当されることになります。 尚、「清算ロスカット」の名称は「強制充当」に変更になります。 |